くらしの知恵袋>ご令室とは

葬儀などで聞く『ご令室』とは?

ご令室とは、葬儀などで配偶者(妻)を指します。一般的に、弔電や訃報で用いられる事が多く最近の若い方には馴染みが非常に薄い言葉の一つです。決して冷たい部屋を指す言葉ではありません。葬儀、お葬式で恥ずかしい思いをしない為に最低限押さえておきたい礼儀作法をご紹介いたします。

それでは、両親、祖父母、子供から弔電などで使用される言葉と意味を一緒に紹介。

両親 父親・・・ご尊父、母親・・・ご母堂

祖父母 祖父・・・ご祖父、祖母・・・ご祖母

配偶者 夫・・・ご主人、妻・・・ご令室

子供 息子・・・ご令息、ご子息、娘・・・ご令嬢、ご息女

となります。これ以外にも、敬称はあるのですが一般的に使用される呼び方を紹介しました。あまり使う機会がない言葉ですが、お葬式などイザっていう時に自身の常識力が試される場面で重宝するはずです。数少ない葬儀の為にしっかりとマナーを身に付けておきましょう!!

弔電やお悔やみ電報でのタブー

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これから挙げる例は、故人や遺族の方が非常に不快に思う言葉です。言いたくなってしまう様な言葉がありますが、絶対に使用してはいけません。恥どころか恨まれるかもしれませんよ!?

『重ね重ね』『たびたび』『またまた』『しばしば』『再三』『再び』『重ねて』『続いて』

これらの言葉は、忌み言葉と呼ばれ不吉や不幸を連想させます。葬儀、葬式での使用は厳禁となります。式の始まり、終わりに言いたくなる言葉ですので特に注意!!

弔電・お悔やみ電報の例文について

父親、母親を亡くした人への例文

ご尊父(ご尊母)様のご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申しあげます。

配偶者を亡くされた方への例文

ご主人(ご令室)様のご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申しあげます。

などが挙げられます。子供を亡くされた方へは、上記例文に加え驚きや悲しみを強調し両親への心遣いをすることで言葉に重みが出ます。

やむなく葬儀や弔問を欠席する場合の例文

お悲しみに対し弔問かなわぬ非礼をおわびし、謹んで哀悼の意を表します。

ご生前のご厚情を思えば、お見送りをしなければなりませんのに、健康を害し伺えず申し訳ございません。故人のご冥福を祈って手を合わせております。

これらの例文は、電報を送る際に一般的なNTTで紹介されています。これ以外にも多数例文が掲載されています。万が一の際にはご利用してみてはいかがでしょうか?

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マナーを学ぶならコレ!!

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